2011年11月23日水曜日

11/18アコースティック・ライブレポート

11/18に愛知県岡崎市のカムホールで開催されたアコースティック・イベント「camplugged」に参加してきました。クレジットは“キャプテン・アルフレッド(Sex Hitler)”で、単純に一人で弾語りッ!

ここ数年、祭事の余興で演奏する事はありましたが、ライブハウスでの弾語りは10数年ぶり。やっぱり一人だと心細い…。又、ギターもセックスヒットラーで弾く事は基本的に無いので、演奏的にも不安でいっぱい。
とは言え、バンドとは違い自由度が高い。昔はバンドでも阿吽の呼吸で“ココからいきなりBメロくれぃ~”といった具合にアドリブが利きましたが、最近はそうはいかない。そんな感じでやりたい様にやってきましたが、音が少ない弾語りって、ミスが許されないし、誤魔化しが利きません。

普段、偉そうに「練習は裏切らない」とか「練習で出来ない事は本番で出来へん」とかほざいていますが、正にその通り、下手は下手なりの音しかでない現実…。

そんな中、後半ついにピンチ・ギター投入。個人プロジェクトが忙しい中、スーパーニート・シェリーふじお(背番号1)がユニフォームを着て駆けつけてくれました。本来なら心強いところですが、今日のセットリストはいつもと違う。1+1が2にならない不安…。

しかしながら、シェリーはボク以上にアドリブ・スキル強目。しかも、この日はクルマで来場していた為、ノンアルコール!最近はダッグアウト(楽屋)でヘベレケになり、泥酔状態でのステージが多かったので頼りになる…。

という訳で、無事終わったかどうか判りませんが、最後は「オーシャンゼリゼ」合唱で終了。こうやって、二人でユニフォームだとギター漫才にしか見えませんが、セックスヒットラーらしいライブができたと思います。

<セットリスト>
1.どこを向いて歩こう
2.少年の日のロウソク
3.長渕剛で、私サクランボ
4.Just For Riders
5.青春の真ん中
6.オーシャンゼリゼ

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